COC事業概要

■COC事業について
 ・山梨大学COC事業パンフレット
 ・平成26年度成果報告書
 ・平成27年度成果報告書
 ・平成28年度成果報告書
 ・平成29年度成果報告書
 ・平成30年度成果報告書

■ 地域課題解決人材育成プログラム

■目的
ワイン科学および食のブランド化と美しい里づくりに関する地域課題実践コースを中心に、全学的な地域志向型の教育カリキュラムを展開し、地域の課題を解決できる実践的人材の育成を行います。

地域課題解決人材育成プログラムでは、地域を題材とする地域志向型共通教育科目やコース専門科目から、地域を知る事を学びます。また、地域課題解決科目では、フィールドワーク実習を中心に地域の課題を解決する能力を身に付けることとしています。

 

■構成
プログラムは、次の科目群から成り立っています。

①地域志向型共通教育科目
大学の周りの地域である山梨県に関係ある事ことを題材として用いた地域についての学びにより、自らの生活の場である地域への関心を醸成できます。さらに、地域の課題を見出す能力を養うのに役立つ科目を学び、その知識を地域課題の解決に応用できる能力を養います。

②コース専門科目
「地域のワイン産業の振興」あるいは「農作物のブランド化と美しい里づくり」の中核役割を果たす技術者・研究者となるための知識・能力を身に付けます。

③地域課題解決科目
地域の課題をアクティブラーニングの手法を取り入れ、グループワークによって学生自らが主体的に学修し、地域課題を発見し、解決する能力を学びます。

※各科目の詳細は「山梨大学電子シラバス」からご覧ください。

地域課題解決人材育成プログラムに関する様式です。必要な様式をダウンロードしてお使いください。

■地域志向型教育研究プロジェクト
■地方創生支援教育研究プロジェクト

山梨県が抱える地域の課題を市町村や団体を通して収集し、それらの課題に対して、本学の教員と学生および地域の自治体や企業の関係者が共同で取り組みます。 教育研究プロジェクトは、4つの教育研究分野(食のブランド化、次世代農業創出、美しい里づくり、地域連携)に分かれています。またプロジェクトは研究成果を、主として研究の知識技術の体系や教育に活用する「知の実践」と、主として地域の企業等での社会実装に活用する「知の移転」との2種類があります。

教育研究プロジェクトは、山梨大学内において、教員からの提案の申請を受けて、選考委員による評価を集めて選考会議で審議して決定します。採択された研究プロジェクトには研究費が支給されます。地域志向型教育研究プロジェクトは、地(知)の拠点事業の補助を受けて平成26年度にスタートしましたが、平成27年度から地方創生支援教育研究プロジェクトとして、学内経費をこれに充てることとして再出発しています。

この研究の成果は多数ありますが、代表的なものとして以下が挙げられます。地域の酵母とブドウを使ったワインの製造研究により、甲府市の開府500年の記念スパークリングワインを製造しました。ブドウ畑に気象センサーを設置して、気候とブドウの成熟を関連付ける研究を行い、収穫時期の予測に役立てています。地域防災支援プログラムを開発し、防災講座の開催などに役立てています。写真画像の織物への応用技術開発により、グラデーション表現を取り入れて織られた生地を傘の製造に使用しています。

平成26年度地域志向型教育研究プロジェクト・採択課題一覧(PDF)

平成27年度地域志向型教育研究プロジェクト・採択課題一覧 (PDF)

平成27年度地方創生支援教育研究プロジェクト・採択課題一覧(PDF)

平成28年度地方創生支援教育研究プロジェクト・採択課題一覧(PDF)

平成29年度地方創生支援教育研究プロジェクト・採択課題一覧(PDF)

平成30年度地方創生支援教育研究プロジェクト・採択課題一覧 (PDF)

令和元年度地方創生支援教育研究プロジェクト・採択課題一覧(PDF)

■「食」と「里」の分野における社会貢献

【公開講座・セミナー・シンポジウム等の開催】 本学独自あるいは地域の自治体や団体との連携により「地(知)の拠点公開講座」「ワインセミナー」「リレーシンポジウム」などの公開講座やセミナーなどを開催し、地域貢献を行っています。中でも、毎年10月には「山梨大学ワインセミナー」を東京で開催し、例年100人以上が参加していただいています。 他にも地域の方を対象とした連続市民講座や学外での講演会、県内の高校への出前講義や実験・実習の指導などの取り組みも行っています。

【地域サポート】 専門知識の提供や研究を通して、地域の産業や自治体への支援を行っています。地域の歩行者の流れの測定、附属病院のトリアージの訓練(災害時の被災者の医療支援)、峡東地域の世界農業遺産登録への専門知識の提供などを行っています。

【エリア放送の発信】 「エリア放送による地域コンテンツ発信」を大学独自の取組として行い、学生がワンセグ・フルセグ放送を利用して、大学や地域の情報を発信し、学習に役立てるとともに地域への情報提供を行っています。

■リカレント教育

「リカレント教育」とは、その本来の意味は、「職業上必要な知識・技術」を修得するために、フルタイムの就学と就職を繰り返すことです。我が国では、一般的に、「リカレント教育」を諸外国より広くとらえ、働きながら学ぶ場合、心の豊かさや生きがいのために学ぶ場合、学校以外の場で学ぶ場合もこれに含めています。(文部科学省WEBページより要約)

山梨大学地域未来創造センターでは、令和元年度から新たにリカレント教育の取組を開始しました。なお、令和元年度は以下のリカレント教育講座を開講し、所定の課程を修了した方に修了証書を授与します。※今年度の受講生の募集は終了いたしました。

・データサイエンス基礎セミナー
・ワイン科学講座
・女性のためのステップアッププログラム